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桐山漣、やはり売れない?イケメン俳優なのに売れないのはなぜ?理由を考えてみた

桐山漣オフィシャルウェブサイトから拝借

 

桐山漣さん、かっこいいよなぁ。

 

同じ男であったとしても、あ、この人かっこいい!って思っちまう人がいるもんだ。ちなみに、僕は男性には興味がありません。

 

ところで桐山漣さんっていうと、個人的に最初に思い浮かぶのは「仮面ライダー」って言葉なんだけど、それだけヒット役を獲得していたのに「売れてない」って話を「X」とかで見た記憶がある。これだけイケメンなのに、どうして売れていないんだ。ちょっと調べてみよう。

 

桐山漣さんとは

今更なんだけど、桐山漣さんとはどのような人なのか。

 

・桐山 漣(きりやま れん)1985年2月2日生まれ。神奈川県横浜市出身。日本の俳優。以前はヒラタオフィスに所属していたが、現在はフリー。身長175cm。血液型O型。

・プロのミュージシャンを目指していたが21歳の時に挫折。その後、俳優の道を志す。20代前半で様々なアルバイトをかけもちしながら、役者としての稽古に励む。『ミュージカル テニスの王子様』で舞台デビュー。2009年、「仮面ライダーW」の左翔太郎 役で、連続ドラマ初主演(菅田将暉さんとW主演)。同年、「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」で映画初主演。2011年、テレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』に難波南 役で出演。

・俳優だけでなく、自身が古着アイテム100点以上をセレクトしたポップアップストア「The park vintage×RENN KIRIYAMA」を開催。自身がデザインしたTシャツとトートバッグも発売。様々な分野で活動中。

 

売れていない?これだけ見ると、十分に売れているように思うのだが…。

 

ただ、売れていないというのは、誰と比べて、という比較の考え方が入ってくる。

 

誰と比べて?

 

もちろん、「仮面ライダーW」でともに主演した菅田将暉さんと比べて、だ。

 

菅田将暉さんはテレビでもよく見るが、桐山漣さんはそれほどでもないと言われている。となると、同じ「仮面ライダーW」で活躍したのにどうしてそのような差が出てしまったのか?

 

いくつかの理由がありそうだが…。

 

桐山漣さんが売れない理由をいくつか挙げてみる

桐山漣さんが売れていないと言われる理由をいくつか挙げてみよう。

 

桐山漣さんが売れない理由?① イケメン俳優ゆえの悲劇?

木村拓哉さんもそうだったが、実はイケメンな俳優さんって役柄が固定されてしまう。そのせいか、毎回同じような役になってしまう。能面をつけたような美人さんよりも、ちょっと愛嬌がある表情多彩な人のほうがモテちゃうのと同じ理論かと思う。役の幅が狭いってことは、特定の役柄しかこなせないってことでもあるんだよね。それはけっこう致命的な問題であるかもしれない。

 

桐山漣さんが売れない理由?② 所属している事務所の差

桐山漣さんは17年間に渡ってヒラタオフィスに所属していた。ヒラタオフィスは、菅田将暉さんの所属しているトップコートと比べると力量的にちょっと足りないところがあるのでは、と言われているらしい。

でも、ヒラタオフィスだって、所属している俳優さん・タレントさん、数も質もすごいよ。工藤夕貴さん、長谷川博己さん、香取海沙さん、川村早織梨さん、佐久間雅子さん、生駒さやかさん、高橋あゆみさん、…挙げ始めるとキリがない。

このあたりは業界の人しかわからないけど、これが本当ならば本人的には不本意だよね。自分ではどうしようもできないところで差が発生していることになる。

 

桐山漣さんが売れない理由?③ 性格が悪い?

イケメンってたまに性格が悪いいけ好かないやつがいるのだが、桐山漣さんもそうなのだろうか? ネットを探ってみたけれど、マイナスなコメントは全然と言ってよいほど見当たらない。これはかなり偏見のある意見のように思う。

 

桐山漣さんが売れない理由?④ おしゃべりが下手?

これは桐山漣さんがトーク番組でおしゃべりしている印象があまりないから言われるようになったのではないか。実際のところ、大学の学園祭に出ていたという情報もあり、しかもなかなかのトーク力で会場を沸かせたらしい。これもやはり偏見な気がするなぁ。

 

結局のところ、真相は闇

4つぐらい理由を挙げてみたが、どれもどうなんだろう?って思ってしまうところがある。ただ、売れていないって意見が多いということは、やはり何か理由があるのだろう。1つとは限らない、いくつかの理由が重なって、ということもあり得る。

 

実際のところ、桐山漣さんの未来は明るい?

売れていないという意見もあるが、最近になって少しずつ風向きが変わってきたように思う。例えば、イケメンゆえに固定されてしまっているのではないか、という役柄だが、最近になって色々な役が演じられるようになってきたとも言われている。年を重ねたことによって、桐山漣さんが演技できる役柄の幅が広がってきたのだろう。

さらに所属事務所であったヒラタオフィスも2023年をもって、円満退社。今ではフリーとなっている。所属事務所の力ではなく、今後は自らのマネジメント力が試されることになる。これが表と出るか裏と出るかは、まだわからないところではあるが…。

 

まとめ

今回の記事をまとめると、

 

・桐山漣さんが売れない理由はいくつか考えられるが決定的要因は謎である。
・桐山漣さん自身は、最近演技の幅も広がり着実に前へ進んでいる。
・桐山漣さんはフリーになったことにより、より自由な活動ができるようになった。
・桐山漣さんは、今後が楽しみな俳優さんである。

 

といったところだ。

 

まあ、まだまだ39歳。何がきっかけでブレイクするかなんて誰にもわからない。桐山漣さんの今後のご活躍を祈って、この記事を締めたい。

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

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