(クリア時間）『天穂のサクナヒメ』って何時間ぐらい遊べるの？（やり込み要素6選） -

※公式サイトから拝借

『天穂のサクナヒメ』アニメ第二期が2025年から始まるのは良いとして、実は俺はゲームやらない勢なのです。

とはいえ、アニメがなかなか良かったからゲームもやってみようかな？

発売当初はSNSを中心に「農林水産省のHPが攻略wiki」といったパワーワードが話題となり、店頭のパッケージ版が品薄になるほどブレイクしたらしいし。

ゲームとしておもしろいうえ、本格的な「稲作」についても学べるというお得なタイトル。

ほうほう、それはすごい。

ところで、クリアまで何時間かかるのやら？

Table of Contents

『天穂のサクナヒメ』って何時間ぐらい遊べるの？

ゲームの紹介

まずは、ゲームの紹介。

発売日	2020年11月12日
開発元	エーデルワイス
販売元	マーベラス
ジャンル	ジャンルRPG / 農業シミュレーション
プラットフォーム	Nintendo Switch PlayStation 4 PC (Steam)

ゲームは、それぞれのプラットフォームでダウンロードおよびパッケージ版で購入可能。また、手軽に遊べるNintendo Switch版は特に人気。

『天穂のサクナヒメ』は、マーベラスから発売されたアクションRPGと農業シミュレーションを融合させたユニークなゲーム。プレイヤーは主人公である「サクナヒメ」となり、和風ファンタジーの世界で悪霊たちと戦いながら米を育てていく。

物語と設定

サクナヒメは、豊穣の神と戦神の子であり、ある事件をきっかけに鬼が支配する「ヒノエ島」に追放されます。そこで人間たちとともに、農作業をしつつ島の平和を取り戻すために戦います。

ゲームプレイ

アクションパート

2D横スクロールのアクションで、サクナヒメの「鎖鎌」を使った豪快なバトルが楽しめます。また、「羽衣」を利用して敵をつかんだり、移動を補助したりする要素もあります。

農業パート

田んぼでの米作りがメインの要素で、本格的な稲作システムが特徴。土壌の準備、田植え、収穫など、季節ごとの作業を行いながら稲を育てていきます。米の質がサクナヒメの能力に影響するため、プレイの工夫が求められます。

グラフィックと音楽

美しい和風のビジュアルと落ち着いた音楽が、雰囲気を引き立てています。田園風景や、戦闘時の迫力あるエフェクトなどが魅力的です。

クリアまでにかかる時間

『天穂のサクナヒメ』のプレイ時間は、プレイスタイルや目的によって異なります。メインストーリーのクリアには約20時間程度。

稲作の試行錯誤ややり込み要素を追求すると、50時間以上楽しむことも可能。

そのため、どの程度深くゲームを楽しむかによって、プレイ時間は大きく変動する。

『天穂のサクナヒメ』で100時間楽しむために（やり込み要素）

※公式サイトから拝借

『天穂のサクナヒメ』には、メインストーリーをクリアするだけでなく、豊富なやり込み要素がある。

やろうと思ったら、ゆうに100時間を超えるプレイが可能だ！

米作りでやり込め！

このゲームでは、土の準備から収穫までの過程を忠実に再現しており、プレイヤーは土壌の改良、雑草取り、肥料作りなど多くの要素に関わることができる。さらに、収穫した米の質がサクナヒメの能力値に直接影響するため、最強の稲を育てることを目標にして遊ぶことができる。さらに四季があるため、田植えや収穫のタイミングが重要。作物の成長を見守りつつ、最良の結果を目指せ！

バトルでやり込め！

サクナヒメの「羽衣」を使った独自のバトルシステムが特徴。敵をつかんで投げたり、高速移動に使ったりと多彩な技が可能。これらのアクションを駆使して、戦闘をスタイリッシュに攻略していくところにバトルのやり込み要素がある。また、ストーリーを進めると、難易度の高い敵やボスが登場する。装備や戦闘スキルを強化していかに攻略するかを考える。

探索要素でやり込め！

ヒノエ島にはさまざまなエリアがあり、探索しながら新しい素材や隠しアイテムを見つけることができる。特定の条件を満たすことで新たな場所が解放されるため、島全体をくまなく探検するところにやり込み要素が生まれる。また、食料や装備の素材を集めることで、サクナヒメの能力を向上させたり、強力な武器を作ったりすることができるので、効率よく素材を集めるというのもやり込み要素がある。300層もある「天返宮」の探索やらミニゲーム「アブラムシくんの退治」などをやっていいるとあっという間に時間が経ってしまうに違いない。