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太鼓の達人、こころん君とは?!日々バチを握る小三8歳児の挑戦。

公式HPより拝借

 

5月14日、THE神業チャレンジ(TBS)に「X」で話題の太鼓の達人パフォーマー(恐らく最年少)のこころん君が出演するぞ。

 

えっ?こころん君を知らない?

 

こころん君とは、どんな人物なのかをちょっと調査してみたからご覧あれ。

 

こころん君とは

こころん君とは、太鼓の達人のプレイ動画を5歳のころから投稿しているゲーム少年である(「X」もふくめ、投稿などは親管理)。

 

太鼓の達人で「達人」(太鼓の達人の最高級段位)を目指して日々プレイに励んでいたが、ひたむきな努力の果てにその夢をかなえる。今も自己ベストを目指して研鑽の日々。プレイ中の表情は大人もドキッとさせるほどの気迫。ただ太鼓の達人をプレイするにはやや身長が足りず、30cmほどの踏み台を使用している。2024年には達人金枠赤合格を達成(「達人」の称号がいかにすごいことかは後述)

 

こちら、こころん君の「X」投稿。

 

 

ちなみに、こちらは「達人合格」した動画。

 

 

Instagramもやっているみたい。

 

 

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こころん(@cocoron143)がシェアした投稿

 

太鼓の達人の「達人」ってすごいの?(段位の種類)

ところで、こころん君が目指していた「太鼓の達人」の「達人」ってすごいことなの?って人にちょっとだけ解説。

 

太鼓の達人には「段位道場」というものがある。「段位道場」とは、バナパスポート(ユーザー認証カード)を使うと選べる太鼓の達人のモードの1つであり、課題曲が3曲設定されていて、クリア条件が決められている。条件をクリアできると、1級や5段といった太鼓の達人における称号が貰える。

 

段位は全部で23。

 

十段を超えると、以下の特別な称号を与えられる。

 

玄人

違った傾向を持つの★×10難易度中位〜上位(弱)から選ばれた3曲を、可50〜40未満かつ不可7〜6未満で叩き切らねばならない。バージョン毎に差はあるが、玄人以上の段位所持者は全段位所持者中5%に満たない。

 

名人

異なる傾向を持つ★×10の中でも上位の曲を、可25未満、不可4〜5未満程度で叩き切らねばならない。玄人と比べて、曲自体の難易度が高くなっている。また、「可」の条件が非常に厳しい。一つの大きなミスをしただけで挽回が困難になる。前段位である玄人程度の実力では3曲目到達も厳しい。バージョン毎に差はあるが、名人以上の段位所持者は2%程度。

 

超人

非常に難易度が高い。一つミスだけでも致命傷。難しい曲、体力の消費が非常に激しい曲、高い技術を必要とする曲が多い。★×10上位〜最上位の曲がほとんど。合格するには3曲どれも全良〜可1桁を安定させる必要がある。ってか、無理。

 

達人

AC版『太鼓の達人』における腕試しモード「段位道場」の最上級段位である。常人では到達不可能な神域。「達人」に到達するためには、ゴリラになる必要がある。なお、ゴリラとは音ゲーがうまいプレイヤーのことを指す。語源は、超高難易度譜面を「ゴリ押し」でクリアできる人ということ。

 

達人の動画をご紹介すると…。

 

太鼓の達人は、エネルギー消費が激しいゲームなので、体力があるほうが圧倒的に有利になる。その点、小さな体で「達人」をクリアできてしまうこころん君は本当にすごい。

 

まとめ

こころん君は太鼓の達人で「達人」の領域に達した、恐らくは最年少の「達人」プレイヤーである。太鼓の達人などの音ゲーは体力があるほうが有利なので、これから成長するにつれてこころん君のプレイはさらにすごいものとなっていくと考えられる。彼のYoutubeチャンネルは、また2000人に満たないレベルだが、これからきっとさらに発展していくことだろう。

 

今後のこころん君の活躍に注目だ!

 

今回の記事は以上だ!最後まで読んでくれてありがとう!!

 

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