画像は吉本工業公式HPから拝借。
シシガシラ…、そういえばM-1グランプリでそんなお笑い芸人見たな…。
最近のお笑いはようわからんのだが、M-1グランプリの際に「ハゲネタ」しか持っていないことで、松本人志に突っ込まれていたお笑いコンビ「シシガシラ」が、今回初めて日テレ系バラエティ番組「有吉の壁」に登場するらしい。
「有吉の壁」は毎週水曜日19時から放送しているのだが、2024年4月17日の放送では「OAをかけて41組のお笑い芸人コンビがネタを披露する」という企画が予定されている。その中に「シシガシラ」の名前が出ていたので、あれ、そういえば、と思った次第である。

シシガシラとは? ハゲネタ以外のネタがない?
画像は吉本工業公式HPから拝借。
シシガシラは、吉本興業東京本社に所属する日本のお笑いコンビ。2018年6月21日結成。M-1グランプリ2023ファイナリストである。
M-1グランプリ2023では、敗者復活戦から決勝への切符を手にしてファイナリスト2番手に登場し、頭をそり上げたボケの脇田のハゲ頭をネタに漫才を披露、627点を獲得した。審査員松本人志は「つかみはめちゃくちゃ面白かっただけに、結局ハゲで行っちゃうのかと。つかみはアレ使うならハゲネタはやめておいた方がよかったかな」とコメント。
しかし、そこで浜中が、「ハゲネタしか持ってない場合はどうしたらいいですか?」
松本人志を絶句させた。
シシガシラの持ちネタは15、6本あるらしいが全てがハゲネタらしい。結果、スタジオを笑いに包んだ。シシガシラはM-1グランプリ2024年も「またハゲネタを持ってくる」ことを宣言して会場を去っていった。
なおシシガシラとは、キンギョの一品種であるオランダシシガシラ(和蘭獅子頭)からカゲヤマが命名したコンビ名である。頭部の肉瘤(にくりゅう)が非常に発達しているのが特徴の金魚で、まあ簡単にいうとハゲである。
それにしても、シシガシラは2018年結成だと?いやしかし、あのコンビ随分と年齢がいっているような???なんだか苦労人の気配がする。いや、それ以前にあのハゲている脇田は一体いくつなんだと?年齢がそもそも謎である。
シシガシラ脇田の年齢は43歳(2025年)
シシガシラは2018年に結成されたが、メンバーの年齢を考えると決して若手ではない。むしろ芸歴は長く、苦労人のコンビといえる。
シシガシラ脇田。すっかりと頭はハゲているが、どうやら年齢は43歳らしい。なおツッコミ役の浜中は41歳で2歳年下(2025年)。
両者のプロフィールはこんな感じ。
シシガシラ脇田(ハゲのほう)
本名および旧芸名は、脇田 浩幸(わきた ひろゆき)
生年月日:1981年10月23日
年齢:43歳(2025年3月時点)
出身地:鹿児島県霧島市
身長:158 cm
体重:75 kg
血液型:A型
趣味:映画鑑賞、DIY、サイクリング
特技:竹馬、ヘアゴム飛ばし
所持資格:ワープロ検定3級
NSC東京校12期出身。
かつては幼馴染とのコンビ「ヨコハマローズ」や、荻原由貴とのコンビ「ヨコハマホームラン」として活動。
「ヨコハマホームラン」時代の芸名は「脇田球場」だった。
M-1グランプリ2017には「タイガーシンガー」「ベルサイド」の2つのユニットで出場した。
シシガシラ浜中(ヒゲのほう)
本名:浜中 英昌(はまなか ひでまさ)
生年月日:1984年1月21日
年齢:41歳(2025年1月時点)
出身地:東京都葛飾区
学歴:千葉商科大学商経学部経済学科卒業
身長:171 cm
体重:76 kg
血液型:B型
趣味:サッカー、フットサル、釣り、素潜り、ゴルフ、スノーボード
特技:釣り人あるある、リフティング、早起き
NSC東京校13期出身。
かつては「わさび」「爆裂天国」や、同期のむとパン(現・ピンタンパン)とのコンビ「春夏秋冬」として活動。
通常の水を一口飲むだけで「浜中水」に変身させることができる。
シシガシラ脇田とシシガシラ浜中は実は元々違うコンビだった
シシガシラの2人はプロフィールでも書いたように、元々は違うコンビだった。脇田は2016年、浜中は2017年に組んでいたコンビを解散。
解散後、脇田は「イジってもイジワルに見えない、イジワルが似合う人」を探していた。嶋田修平(シマッシュレコード)に相談したところ、「浜中やろ」と言われ、もともと一緒に遊んだりしていたこともあり、「条件に合うな」と思いコンビに誘ったらしい。
脇田が浜中を誘ったのが、きっかけだったのだ。
しかし浜中は若い人と組んでポップなことをしたいと思っていたらしく、ここではいったん断る形になった。その後、「『仮』だったらいいですよ」と浜中が連絡し仮コンビ「脇田浜中」を結成するに至る。
そんな『仮』のコンビが正式に結成するに至った理由は、実は「ハゲネタ」にあるらしい。
「ハゲネタ」が結んだコンビの縁
『仮』のコンビを結成した2人だったが、当初はハゲネタを一切にやらなかった。カゲヤマが主催のライブ『ねたログ』にのみ出演する程度の活動だったらしい。ところが、演者へのネタ見せで「ハゲやんないんですか?絶対ハゲでしょ」と言われハゲネタを作成したところそのネタが良く、正式なコンビ結成に至った。
2人の縁を結んだのが、「ハゲネタ」だったわけだ。
「ハゲネタ」しか持ち合わせていない理由はそこにあったわけだな。
現在のコンビを結成後はM-1グランプリ2018で初出場ながら準々決勝まで進出。以後2019年、2020年、2021年、2022年も準々決勝へ進出。
2021年、2022年にはマイナビ Laughter Nightグランドチャンピオン大会に進出。
2021年12月、ムゲンダイユースカップで優勝。
ヨシモト∞ホールの看板芸人である「ムゲンダイレギュラー」入り。2023年には初めてM-1グランプリの準決勝に進出して敗退。しかし、その年からルール変更された敗者復活戦で見事勝利し、決勝戦に初進出。結果は9位となった。
ポイント
M-1グランプリ戦績
2018年:初出場、準々決勝進出
2019年〜2022年:準々決勝進出
2023年:敗者復活戦から決勝進出、9位
2024年:M-1グランプリ再挑戦を宣言
シシガシラの今後の活動に期待しよう
今回、日テレの「有吉の壁」に初参戦ということで、シシガシラの今後の活躍に期待したいところ。ぜひとも「ハゲネタ」を駆使して、OAを勝ち取っていただきたい。
シシガシラの今後のより洗練された「ハゲネタ」(村上純(しずる)曰く、「インテリジェンスが漂う新しいハゲ漫才」)に期待しよう。
今回の記事は以上だ。最後まで読んでくれてありがとう!