みなさんはトイレで何をしていますか?
「用を足しているに決まっているだろう!」って応えがあると思う。
「用を足す」とは、言葉通り「やるべきことをする」って意味になる。
ところが、忙しい現代、トイレでもマルチタスクに励んでいる人がいるようで、トイレでも「ながらスマホ」が横行しているようなのだ。
目次
トイレで「ながらスマホ」
なんでも、5人に1人がトイレでスマホを扱っているらしい。
特に10代~30代にその傾向が顕著で、「スマホがないと不安だから」とのこと。
果たして何が不安なのか?
用を足すときに、スマホの助けがないと用を足せない。わけがない(;^_^A
以前紹介した書籍にあった「スマホ脳」ってやつだな。
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参考5Gは人体に有害?「スマホ脳」を読んで、スマホの健康被害についても考えてみた。
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まあ、簡単にいうと依存症だ。
しかし、トイレぐらいのんびりできないもんかね。
スマホをトイレに落としたときの洗い方
スマホをトイレに落したときの洗い方を調べてみた。
「お前は一体、何を言っているんだ」
こんなことを言われそうだが、ラッコキーワードで何気なく調べてみたら、これが強烈にヒットした。
なぜ、落したし。というか、どうして落せたし。どんな扱い方しているんだし。
以下、手順。
とにかく早急にレスキューする。
とにかく早急なレスキューを求める。
間違っても流してはいけない。
というか、流したら悪意があると俺は判断する。
ちゃっちゃと拾いあげろ。汚いとかいうな。自分で出したものだろ。
ゴム手袋を使うのは認める。
電源をオフにする
スマホだって電気を使って稼働しているんだ。
電気+水=ショートだ。
さっさと電源をオフにしろ。
電源オフは基本的に、電源ボタンの長押しでいける。
取り外せるものを全部取り外して、乾燥
とりあえず、スマホに付属しているものを全部取り外せ。
SIMカード、SDカード、なんでも外せ。
ただし、外せるものだけ外せ。
怒りに任せて、破壊してはいかん。物は大切にしろ。
そして、乾燥。
絶対にドライヤーなんて使ってはいかん。
スマホが故障するだけだ。
直射日光もダメだ。
自然な環境で、2、3日放っておこう。
電源が復活したら、即座にバックアップだ
電源を復活させたら、バックアップを取れ。
家電製品の類に、心を許してはならん。
やつらの機嫌は、山の天気よりも変わりやすい。
さっきまで稼働していたクセに、5分経ったら二度と稼働しなくなったなんてよくある話だ。
端末は替えがきくが、データはそうはいかん。即座にバックアップを取るのだ。
iPhoneならiCloud、AndroidならGoogleのストレージを使おう。
ネット上に置かれたデータは比較的安全だ。なにしろ、水没する可能性がないからな。
もしもスマホが動かないならば修理へ出す
スマホが壊れてしまったら、修理に出すしかない。
バックアップはなんとしても取っておきたいところだが、まあなかなか難しいよね。
もうこればかりは仕方がない。
次回トイレでスマホを見るときは、便座のふたを閉めて用を足してくれ(爆)
水気がなければ安全だ。用を足せるかどうかは重要ではない。
なるべく防水機能の高いスマホを買おう
なるべく防水機能の高いスマホを購入しておくのもありだ。
人によっては風呂でスマホを使いたいって人もいるのだ。
湯船につかりながら、のんびり漫画を読みたいとか、そんなんだろう。
スマホのスペックを見てみると、防水機能についてこんな風にある。
防水 IPX5/IPX8(Galaxy Note 10+)
この数値なんだが、こちらを参照してもらいたい。
うん、我が所有するGalaxy Note 10+は、風呂場で使っても大丈夫そうだな、と。
安いスマホだと防水機能がいい加減なので、周辺に水があるところでは使わないようにしよう。
防水機能がついていないスマホを風呂場に持ってはいるのは、生身でマグマに飛び込むようなもんだと覚えておこう。
ついでに、Galacy Note 10+の防塵機能も見ておこう。
防塵IP6X
すげーな、Galaxy Note 10+
さすがのハイスペックだ。
トイレでは読書がお勧めだ
トイレではスマホをごちゃごちゃ扱うよりも、読書をお勧めしたい。
静かな環境だし、本は濡れてもかわかせばいいだけだ。
俺はトイレに常時3冊ぐらい本を置いている。
1日1ページで完結するような本が最高だ。
風呂ならばまだしも、トイレに入っている間ぐらいスマホを手放してみたらいかがだろうか。
そもそも、トイレは人間にとって最も大切な用を足す大切な場所なのだから。
今回は以上だ。最後まで読んでくれてありがとう!!