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オンラインサービスより便利?韓国の無人スマホショップ!

 

昨日、機種変更などのサービスはオンラインが良いか実店舗が良いか、という話をしたが、韓国には24時間営業の無人スマホ店舗があるらしい。

 

昨日の話をまとめると、オンラインサービスには利点も多いけど、問題点も多いというお話だった。


ドコモの「ahamo」が手数料3,300円で、店頭サービスを開始したところから、話を展開していったんだ。

 

3,300円を高いと思うかどうかは人によるが、なるべく手数料を取られずかつ店頭での対面サービスを受けたいという人もいると思う。

 

そこで、この韓国の無人店舗の話を持ってきてみた。

 

結論から言うと、まだオンラインサービスの延長でしかない。

 

果たして、無人スマホ店舗とはどんな店なのか?

 

 

「U+ アンタクトストア(Untact Store)」

韓国のキャリア、LG U+(ユープラス)が2021年3月ソウル市にオープンした無人店舗。

 

無人店舗自体は韓国では珍しいことではないそうだが、その大部分がSIM契約や開通作業など限定されたサービスしかできないらしい。

 

ところが、こちらの店舗ではサービスの説明を受けるのはもちろんのこと、端末の展示も行われている。

 

24時間営業。

 

好きな時に、最新の端末を手に取ることができる。

 

オンラインサービスの欠点である、端末の実体験を提供

この無人店舗がオンラインと違う点は、やはりスマホを直接手に取って確かめることができるところだろう。

 

スマホのスペックとか色々なサイトで見ることができるが、百聞は一見に如かず。手に取ること以上に参考になるのことはない。

 

この無人店舗では、スマホの端末を手に取りサイズを確認するだけでなく、その端末の操作やカメラの写真作例を壁にある大型画面で確認できる。

 

サイズもそうだけど、カメラ性能ってのもスペックだけじゃわからない。

 

画素数なんて、参考程度にしかならないよね。

 

実際に撮って写真を見てみるのがベストだ。

 

無人だからこその安心

日本の店舗などでもよくあるケースだが、接客は嬉しいのだけれど、誰かが側にいるとゆっくりと時間をかけて自分のペースで商品を見て回るのはなかなか難しいものだ。

 

正直、俺も昔某家電量販店で、接客という名のやや煩わしいまでのサービスを受けて辟易。さっさと店を出てしまった経験がある。

 

無人であれば、ノンビリ自分のペースで商品を見て回ることができる。

 

なお、昼間はちゃんとスタッフがいて、対面サービスを受けることもできるとのこと。

 

ただし、スタッフの人数は最小限となっており、人件費をしっかり削りに来ている。

 

あくまでコンシュルジュみたいな存在なのかもしれない。

 

接客の押し売りもない。

 

店内には無人契約コーナーがある

スマホを選んだら、無人契約コーナーでタブレットを使って契約を完了。

 

出てきたQRコードで、店内にある無人ロッカーをあけてスマホやSIMカードを受け取る。

 

手続きの際必要なのは、身分証明だけだ。

 

韓国では共通の身分証明書があり、それから独自のWEB身分証明発行。手続きを簡単にしている。

 

無人コンビニ並みとは言わないが、実にお手軽にサービスを受けることができるようになっている。

 

至れり尽くせりのサービス

ソファーでくつろげる。

 

無料のコーヒーサービスもある。

 

USBケーブルから画面保護フィルムまで販売している。

 

保護フィルムを楽に貼るための器具まであるらしい。

 

これをさらに発展させると、日本のパーキングエリアが「道の駅」になったように、そこにさらなる付加価値を追加できるかもしれない。

 

無人スマホ店舗の問題点

オンラインの延長でしかない

あくまでこれはオンラインサービスの延長でしかなく、完全な店舗サービスとは言いがたいものがある。

 

スマホに詳しくないユーザーなどは、対面でのサービスを期待しており、これだとオンラインでサービスを受けているのとあまり変わらない。

 

店舗に行く手間がかかる

店舗に直接行かないといけないのはやっぱり大変。

 

24時間営業の店ってあるけど、結局深夜に行くってのはコンビニぐらいなもんじゃないか。

 

コンビニなら緊急性のある商品の購入もあるが、スマホで緊急性といっても思いつかない。

 

明日までにiPhoneがないと!なんて想像できん。

 

問題が発生したときの対応

店員がいないで店だけ開けているという状況は、何らかの問題が発生したときに対応するのが難しい。

 

例えば、みずほ銀行のATM故障の事例ではないが、もしもサービスを提供している機械が故障したら客だけではどうしようもない。

 

客同士のトラブルが発生する可能性もある。

 

結果として、良くないサービスを行っているものと認識される可能性がある。

 

日本で無人店舗サービスは可能か

都市部においては、十分に可能だと思われる。

 

現状のコロナ下でも感染の危険が減るし、好きな時間に新しいスマホを実際に手に取って購入できるのは便利。

 

ただし、まだしょせんオンラインの延長でしかない。

 

オンラインサービスではダメ、という人のニーズにこたえるものではない。

 

一方で、さらにこれを発展させ、より良いサービスに変えることができそうな予感もある。

 

なによりも今回俺が感服したのは、外国におけるチャレンジ精神かな。日本にはそれがないよね~。

 

日本の批判をしても仕方がない。今回は以上だ。最後まで読んでくれてありがとう!!

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